ようこそ、『月灯りの休憩所』へ。管理人のDreamSoulです。
夜、布団に入ってからも、体のどこかが落ち着かない。
肩がふわっと固い。背中が張っている。呼吸が浅い気がする。
そんな日は、眠るために頑張るよりも、まずは“ゆるめる”ほうが近道になることがあります。
ここで紹介するのは、運動というより、夜のスイッチを静かに切り替えるための小さなストレッチです。
難しい形はありません。
「気持ちいい範囲」を守って、深呼吸と一緒に、そっと行ってみてください。
※体調に不安がある方や痛みがある方は、無理せず中止してください。心配な場合は専門家に相談してくださいね。
🌙 ストレッチを“夜向け”にするコツ
夜のストレッチは、上達を目指さなくて大丈夫です。
気をつけたいのは、たった3つだけ。
- 伸ばしすぎない(気持ちいい手前で止める)
- 反動をつけない(ゆっくり動く)
- 呼吸を止めない(息を長めに吐く)
この3つが守れれば、夜の体はちゃんとほどけていきます。
1つめ:首〜肩の「ふわっとほどく」ストレッチ

日中、画面を見たり集中したりすると、首と肩は知らないうちに固まりがち。
ここを軽くゆるめると、呼吸が通りやすく感じる夜があります。
やり方
- 背もたれのある椅子、またはベッドに座って、肩の力を抜く
- 右手を頭の左側にそっと添える(引っ張らない)
- 首を右に少し傾ける
- 反対側(左の首すじ〜肩の上)がじんわり伸びるところで止める
- そのまま ゆっくり息を吐く(数呼吸)
- 反対側も同じように
夜向けのポイント
- “伸ばす”より“重さを預ける”イメージ
- 顎が上がると首が詰まりやすいので、目線は少し下に
- 痛みが出る角度は避ける
2つめ:背中をひらく「ねじり」ストレッチ

背中が張っていると、体の内側がそわそわしやすいことがあります。
ねじりは強くやらなくてOK。
呼吸が入る分だけ、やわらかくひねります。
やり方(ベッドの上でOK)
- 仰向けになる
- 両膝を立てて、足は軽く開く
- 両膝をそろえて、ゆっくり右へ倒す
- 顔は無理のない範囲で左へ(正面のままでもOK)
- 背中〜腰がじんわり伸びるところで、数呼吸
- 反対側も同じように
夜向けのポイント
- 肩が浮くなら、膝の倒し幅を小さくする
- ねじりより、吐く息の長さを意識する
- “静かに戻ってくる”ことを大事にする(戻しもゆっくり)
3つめ:脚の付け根をゆるめる「やさしい前もも」ストレッチ

脚の付け根や前ももが固いと、寝る姿勢がどこか決まらない日があります。
ここは強く伸ばすと刺激になりやすいので、最小限で。
やり方(横向きでやる簡単版)
- ベッドで横向きに寝る
- 下の腕は枕代わり、上の手は体の前に置いて安定させる
- 上側の足首を持って、かかとをお尻に近づける
- 前ももがじんわり伸びたところで止める
- 腰が反りやすいので、お腹を少し丸める意識で数呼吸
- 反対側も同じように
夜向けのポイント
- かかとを無理に近づけない
- 腰に違和感が出る日はやらない
- “軽くゆるんだら十分”で終える
🌙 仕上げに「呼吸だけ」ひとつ
3つ全部やらなくても大丈夫です。
最後に、いちばん静かな整え方を。
- 鼻から吸って
- 口から、細く長く吐く
吐く息が、少し長くなったらそれでOK。
夜は、整えるほど眠れるというより、
整えようとしすぎないほど、眠りに近づくことがあります。
📖 参考文献
・なし(本記事は、夜の時間を心地よく整えるための生活上の工夫としてまとめた内容です。医学的・科学的な断定や数値の提示は行っていません。)
🌙 まとめ
今夜のストレッチは、頑張るためのものではなく、
一日の終わりに「力を抜く場所」を体に教えるような時間です。
- 首〜肩をふわっとほどく
- 背中をやさしくひらく
- 脚の付け根を最小限でゆるめる
全部できなくても大丈夫。
ひとつだけでも、数呼吸だけでも。
今夜の静けさが、少しだけ深まりますように。


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